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宝です

【徹マガ】「清水で仕事をするのは相当な覚悟がいるんですよ」 清水エスパルス社長、左伴繁雄の視線の先にあるもの - [J論]

 

「サッカーの街」で迎えたJ2開幕の風景J2・J3漫遊記 清水エスパルス 前編 - スポーツナビ

 

「宝です」で涙が出ました。

 

宇都宮さんの2本の記事、とっても読みごたえがあります。J2が開幕した今だからこそ、すとんと胸に落ちますね。降格を良いきっかけにしよう、と前向きになっている今だからこそ。本当にJ1に一年で復帰できるのか、という不安はもちろんありますが、この不安が良いのかも。1位にならねば!勝ち点拾わねば!とみんなが一生懸命だったこと、近年にないですよね。ガツガツ感というか。清水の人たちがサッカーに対して本気出してガツガツしだしたら、大きなパワーが生まれると思うのです。ガツガツわくわくしていきましょう!漫遊記、後半がとても楽しみです。

 

昨年末の複数の記者さんによる振り返り記事に対しては、もう少し竹内さんと原さんの責任を追及してほしい・ゴトビさん解任の真相を突っ込んでほしい、と思ったものですが、(そういった内容を読みたいというのは)わたしの気晴らしでしかなかったよなー、と今なら思います。そんなお家騒動のような記事、記者さんたちに書けるわけがないです。今のエスパルスは鈴与さまの企業チームのようなものだ、ということを改めて認識する2年間でした。それでも多くの人たちにとって(もちろんわたしにとっても)大切な愛おしいチームなのです。鈴与さまに感謝こそすれ、恨むなどということはあり得ません。ただ、大榎さんの解任で、大榎さんひとりに責任があるかのような結末になってしまったことはとても残念です。エスパルスからなにかしら救済措置をすべきだと思います。エスパルスにとって、とても大切な人のひとりなのですから。

 

さてさて、ゴッドマザーは「エスパルスは宝です」とおっしゃっておりますが、わたしにとっては「扉」でしょうか。エスパルスが無かったら、インドアな自分はどこにも行かないですから(確信)。うーん、熊本どうしよう・・・飛行機なんだよなーーー・・・・・・・・・うーん。この際、飛行機克服の年にするかなーーーーーーーーー・・・・・・・・・・・。