こんばんは!
北九州戦の録画を見ていたら、実況の西岡さんが「(エスパルスは)走れる(チーム)」と2回くらい言ってくださって、とてもうれしかったです。ここ数年で一番スタミナがある、という自覚はありました。でもそれは「ここ数年」がひどかっただけ、という自覚と裏表の関係。だから、外の方に言っていただくとかなり自信になりますです。ありがとう、西岡さん!
金沢戦で50試合目だったウエクさんや弦太に花束あるのかしら?と思っていたら、無かったですね。そういえば河井さんの200試合(でしたっけ?)も、なにもなかったのでしょうか。教えて、詳しい人!
試合については、相手のミスや精度の悪さに助けられつつ、我慢して我慢して勝利をたぐり寄せた、という印象です。
弦太・后の両サイドバックがかなり高い位置を取るので、シラと石毛は、少しポジショニングで苦労したと思います。前半は、北九州が予想よりも引いてこなかったので、中に入ればOKでした。ただエスパルスが先制してからは、北九州が引いてしまったので、中に入っても窮屈、外にはSB、で、結局石毛は後ろに下がり、シラはボランチの位置まで行ってしまって、左の守備バランスが崩れたところを突かれてあわや…という展開でした。タケとシラがかぶってしまい、広大なスペースをタクがカバーしきれず、というシーンもありました。
弦太が右SBに入ってから、右は攻守ともに良くなってきたのですが、反面、今度は左サイドの破壊力が落ちた気がしますね。シラは今すごーーーく我慢して、黒子として攻守ともにがんばってくれているので、監督のコメントは本当にしみただろうなぁ。気の利く選手は、どうしても「地味だけど必要」、というプレーが多くなるので、報われなかったりしますよね。見ていてくれる、ということが、どれだけ大きなモチベーションにつながることか。
CKでは、ワンちゃん、弦太、后くんと、DF陣にそれぞれチャンスがあったので、1回は決めたかったですね。次、もっと苦しいときに取ってくれるに違いない。
北九州は、ルイルイが下がって、プランが崩れてしまったのでしょうか。今季頭からの一樹の怪我も、今年の苦戦に大きく影響しているのでしょうね。ロドリゴ選手は、(置かれている状況もあったとは思いますが)相手が怪我してもヨシ、といった勢いがあって怖かったです。おそらく北九州にとっても危険で、両刃の剣。実際、カードもらっていましたし(ワンちゃんに乗っかったプレーと、タクに後ろからぶつかっていったプレー、許すまじ)。
さてさて、へなちょこ写真をUPします!
后さんは、なにゆえこんなに笑顔なのだろうか。
1点目の前目の選手たち。
1点目のベテラン的よろこびかた。
選手会長。課長っぽいとか若旦那っぽいとか言われていました(笑)11月1日は、お茶の日らしいです。
主審の福島さんと談笑。こういうのが結構効くんじゃないかな~、と勝手に思っています。かくちゃん、いつもありがとう。
これ、なんのシーンだったのだろう。グーマーク出していますね。傷んだときかなぁ。
ふたみんに指示を出すタケちゃん。みんな身振り手振りが大きくなって楽しい。
村田くん(とスタンド(笑))のハンドアピールからジャッジが変わりましたね。あの抗議が無ければ、主審が副審に確認することも無かったかもしれないです。
なんとなく緊張した感じだったテセ。珍しい。ふーーーっと息を吐いた姿が印象的でした。
この得点でだいぶ楽になりましたね。この得点の少し前、ワンちゃんが、1点リードの試合終了間際にあるまじき、あわてて前線ロングボール→奪われてカウンター…などという場面があって、ちょっとカクさんに怒られたりしていて、少しワンちゃん余裕がないなー、と感じていたのですが、これで落ち着いて、みごと三菱冷蔵庫の仲間入り!!やっとDF陣がもらえたー!!!
ずーーーーっとここ数試合、MVP的活躍でしたからねー。むしろこの日は、少し調子が悪いのかな?と思ったくらい。ドヤパスも増えてきましたし、このままワンちゃんもエスパルス曲線描いちゃってください!!
エスパルスニュース対談の二人。仲良いんだねー。
この日の三菱電機サポーター賞は、レンジグリル!!私も結構本気で当てに行きましたけど(といっても携帯でポッチリしただけですけども)、
まぁ、こんな感じでした。前節のハンディクリーナーよりリアクションが大きいのは、少し食べ物が絡んでいるからでしょうか…。高級レンジは、なんでもできるからな!
このときの写真、公式のどこかにUPされるでしょうか?見たいです。ものすごい広角か魚眼レンズを使って撮っているのかなぁ。
決定的シュートを外した后さんがセンターに出されそうになったけど出なかったように見えましたが、どうだったのでしょう(笑)
おつかれさまでした!
そういえば、秋田さんの解説、なんだか川勝さん(スカパー!)と清水さん(フジテレビ)を足して2で割ったみたいになっていますね。まともなこと言っているけど、なんかネチネチしてる!みたいな。でも、鹿島メソッドのお話はおもしろかったです。
本山もピッチ上で、相変わらずジーコイズムを感じさせるプレー(あえてプレーと言ってしまう)の数々を見せてくれましたよね。主審への抗議の仕方とか、元紀の身体をブロックしつつひっそりとFKのボールを後ろに下げたりとか…。
ぐぬぬ、と思うのですが、やっぱり上手いんだよなぁ。上手いから、もうなんか、ただぐぬぬ、なわけですよ。ずるいだけじゃなくて、ずる賢いんですよ。かといって真似したいかといえば、したくないし、たぶんできない。あそこまで割り切れない。やっぱりきれいでいたいわけです。
勝利とは何だろう、プロスポーツとは何だろう、自分がエスパルスに求めているものは何だろう・・・・。鹿島アントラーズというチームは、いつもそんな風にごちゃごちゃな気持ちにさせてくれるチームです。来年は、そんな鹿島と対戦したいぞ!!
そのために、まずは次の群馬戦。がんばりましょう!!
おやすみなさい☆