3-2
静岡学園のみなさま、
優勝おめでとうございます!!
後半からどんどん縦に仕掛けて、自分たちのサッカーを貫いての逆転勝利。かっこよかった。スタジアムの雰囲気は、完全にホームだった。
良いもの観たなぁ。ありがとうございました!お世話になったみなさま、ありがとうございます。今年もよろしくお願いします。
さて、エスパルスも始動!
最後に勝ちロコしてくれて、ありがとう。青森山田のブラバンからグリコ流れてきたのもうれしかった。ちょっぴりオレンジ成分補充。
ありがとう、ドグさん。
1年半、たくさんのよろこびを、本当にありがとう。
この先の人生に、幸多からんことを。
三羽とも飛び立った、と思ったら、一羽戻ってきた。みやもん、おかえり!
西部もありがとう!今年もよろしくお願いします!
昨日は駒沢陸上競技場へ!
どちらの試合も、一方的な展開になってしまいました。
四中工は、矢板中央の守ってカウンターという戦術にガッチリはめられて、抜け出せず。どんどん狭いところ難しいところに行ってしまいました。キャプテン森くん、もう少し走ってみんなを助けてほしかったな。プロのスカウト待ち、と記事にありましたが、どうなるか。技術も視野の広さも落ち着きも、非凡なものがあるので、またどこかのカテゴリで観たいです!
第二試合は、静学強い!
それ以外のことば要らない(笑)
全員がものすごい強度と技術とスピードでゴールに向かってくる。初対戦であの圧を押し返すのは難しいでしょう。松村くんは、鹿島か…。いやだなぁ(笑)
静学はここまで組み合わせに恵まれている面もあるので、次の矢板中央戦は真価が問われるところ。準決勝おもしろそうだなー。
駒沢陸上競技場のスタグル、期待していなかったのですが、豚骨ラーメン美味しかったです!
まわりのDK、動画を撮っている子がたくさんいたのですが、みんなあれ見て真似するのだろうなぁ。未来のJリーガーに幸あれ。
昨日のうちに写真をUPしようと思っていたのに眠ってしまったぁぁぁぁぁああ!!最近、夜9時くらいになると一度寝落ちしてしまいます。泣く子と眠気には勝てぬ。健康的なのか、年なのか。
さて、へなちょこ写真。
この日は、鈴与グループマッチということで、FDAさまからCAさんたちが来てくださいました。おお、パペパルちゃん、パペパルちゃんではないか!静岡メロンの、我が家にもいますよ!
ドリプラからまるちゃんも来てくれていました。キックイン、上手かった。そしてここでも謎の旧パペパル推し。
この日はフレイレもふたりのお子様連れ。おそろいパーカーでかわいい(*´ω`*)
ずいぶん風が強いなぁ、などと思いつつ見ていたら、金子くん得点!!いやあ、すばらしかった!見ず知らずの周りの方々とハイタッチしてしまいました(笑)
ホームでのJ1通算650ゴールだったそうです。うん、もってる!いつもは喜びの輪はわりとスルーして冷静に指示を出している監督も、この日はうれしそう。ちなみにこのときセンターサークル↓には、航也とクリスがいてくれました。
フレイレと平ちゃんの攻防、見ごたえあり。
徐々に押し返される展開で、ハーフタイム。同サイドの選手同士で話しつつロッカーへ。
后くんとデューク、どうやって話しているのかな、と思いましたが、最終的には通訳さんが入っていました。簡単な会話ならわかるのかなぁ。ことばの壁は大きいですよね。つくづく外国から来てくれる選手とその家族に感謝。呉くんも、ようこそ清水へ。よろしくね!!
さて、後半。
円陣前、ソッコが航也と話していました。試合中の話し合いは、なかなか難しいですもんね、このふたりは。
以下3コマ、野津田くんとクリスランの戯れ(笑)
↑手を触ろうとして
↑避けられ
ニマー(●´∀`●)
って、なんだこの仲良しふたり(笑)
旗に注目。メインスタンドの西側と東側で、全然違う向き。仙台はサイドチェンジを多用するので、前半かなり苦労していました。でも後半はきちんとアジャストしてきました。おかげでひたすら押し込まれていた我が軍。あ、後半、試合中、一枚も写真撮ってない(;・∀・)
てなわけで、1-1で試合終了。そこここで「おひさしぶりー」が交わされていました。
平ちゃんは、地元だし、友人も来ていたのかな。
それぞれ古巣のサポーターにご挨拶。
ベガルタ仙台サポーターさま、ご来場いただきまして、ありがとうございます。クリスランを一生懸命応援していきます、平ちゃん・野津田くんをよろしくお願いいたします。今年は仙台に行きます!何食べようかなぁ。
では、場面変わって、試合前。
新装(といっても本体はそのまま)エスバス。シンプルでかっこいい!
牛たんジャーキーの差し入れ、ありがとうございます。こパルさんのお腹の一部にさせていただきますm(__)m
ファンに囲まれたところで、すかさずエスパルスフォンをアピール。さすができるマスコットこパル。しっかり耳に宛てて…あれ??そこ、羽の設定だからー!!!(笑)
この日のスタグルは、立田くんのカレー…は完売。で、ニューヨークベンディーズさんのポークオーバーライス・コーンスープ、そしてシュクールさんのレモンフラワーにしました。ポークは塩こうじで柔らかいです。ちょっとわたしには味が濃かったかな。ごはんかお野菜がもっと欲しい感じ。NYVさんのスープは、ものすごくクオリティが高いので、皆さまも一度ぜひ!!この日のコーンスープも美味しかったです。シュクールさんのパンも美味。アイスタで甘いものを買おうとすると、ボリュームもお値段もガッツリしたものが多い中、気軽に買えます。今季は毎試合、出店してくださるみたいなので、ホームゲームに参戦する際は、必ずシュクールさんにも行こうと思います。
さてさて、この日は、テセの150試合、ろくさん100試合出場のセレモニーが行われました。ろくさんにとっては、古巣との対戦でのお祝いで、良かったなぁと思いました。
「ベテラン」ということばは、何かガムシャラさから身を引いたような、どこか逃げの意味も含まれている気がするのですが、このふたりには、それがありません。さまざまな場所で苦労しながらキャリアを重ね、常にストイックで、自分に期待し、そして自分に厳しく、味方を信じ、第一線で勝負する。その姿が、どれだけまわりにプラスの影響を与えていることか。
サッカー選手は寿命が短いと言われているけれど、こうやって年上の選手がいつまでも最前線で活躍してくれれば、怖くない。その姿を見た若い選手は、見習おうと思うはず。
テセ、ろくさん、そしてご家族の方々、清水に来てくださり、本当にありがとうございます。このたびは、おめでとうございます。これからもよろしくお願いいたします。
おしまい。
「春はあけぼの」より、「春眠暁を覚えず」派のもかです、こんばんは!仙台戦のことを書かねば、あわよくば去年のガンバ戦も、などと考えていたのですが、ひねもすのたりのたりしていたら、あっという間にマリノス戦です(;・∀・)いやだって春分の日に雪が積もるなんて、すべてのやる気が失われるではないですか。三寒四温の振れ幅広すぎです。春恐るべし。
さて仙台戦。引き続き、石毛は離脱、デュークがスタメン。仙台はしっかりクリスラン対策を行っていましたね。クリスにボールが入ると、すばやく潰してきました。前半は仙台の最終ラインをクリスが引っ張り、そこに出来たスペースをうまく使うことができました。特に金子のポジショニングは絶妙でした。クリスがキープできなかったボールをフォローし、立田くんやボランチとの連携を取り、后くんのマイナスクロスを呼び込み、そしてなんといってもあのゴラッソ!!八面六臂の活躍。そりゃ、いつもはエスパルスに対しツンツン解説の興津氏もデレますよね!!!あまりのデレぶりに、あたしゃびっくりだよ。次もよろしく。ボランチ両名もガツガツ行っていましたし、30分くらいまでは、ボールを支配していなくてもゲームはエスパルスが支配していたと思います。
ただ前半の終わりころから、徐々に仙台の左右への揺さぶりが効いてきました。そもそも左サイドはまったく上手くいっておらず、たまに后くんが突破してクロスをあげるくらい。デュークはやはりこの試合でも空回っていて、航也のポジションも后くんの上がるタイミングも曖昧なまま、ボランチ・最終ラインがなんとか踏ん張っている状態で、時間が過ぎていきました。修正できればよいのでしょうけど、難しそうですね。后くんもデュークも使われるタイプだから、シラや石毛や金子のように自分を犠牲に出来る選手とじゃないと相性が良くないのでしょうし、あと単純に左サイドがやりづらいのかな、とも思ったり。かといって右では立田くんの負担が大きすぎますしね。シラと石毛が戻ってきたので、左の問題は解決ですし、あとは翔雅が戻ってくれば、デュークの活かし方も変わってきますし、とにかく怪我人が同時多発しないことを祈るのみであります。
後半は、もうただひたすら殴られていただけ(笑)いや笑っている場合じゃない。仙台の攻撃はよく訓練されていました。かなり怖かったです。ただ、よくトレーニングされた攻撃って、ずっと同じリズムで攻めている攻められている、ということもでもあるんですよね、たぶん。張り詰めた時間が長く続きましたけど、エスパルスの選手たちもよく集中して対応していたと思います。失点シーンはちょっと不運でしたね。それでも攻撃を受け続ければ、ああいった失点をしてしまう可能性は高いので、金子くんの言うように、もっと自分たちの時間を作らなければいけません。そのために何ができたかというと…仙台戦に関しては打つ手がなかったです。交代カードも大きな変化はつけられず。エスパルスも同じリズムの攻撃を続けるしかなかったんですよね。そりゃ引き分けに終わりますよ。監督が4-1ー4-1を試したくなる気持ちも分かります。
それにしても石原選手、すごいなぁ。湘南時代が一番長いんですよね?そのころのことはあまり知らないのですが、今が一番輝いているのではないでしょうか。清水からしたら絶対に好きにやらせてはいけない選手で、監督もうちの選手たちも相当警戒していたはずですが、それでもあのパフォーマンス。野津田くんも平ちゃんも素晴らしかった。野津田くんのボランチはコバさんが仕込んだんだからね!!と言いたいけれど、あのころよりずっと足元の正確性や体の柔らかさが活かされていました。平ちゃんだってもともと健太さんの時から右サイドやってたし2014年なんておかしいくらい守備範囲広くなってたしそのせいで2015年はボロボロになっちゃってもうかわいそうだったのに仙台ではのびのびプレーしてる…うれしいような寂しいような…うん、さみしいぜ…しあわせそうな君に乾杯…( ;∀;)
今のエスパルスは、本当に公約通りベーシックなことしかしていません。1対1の強さ、ハードワーク、全員で戦う気持ち、これだけ。「自分たちのサッカー」なんてもの、徹底的に排除されています。だってわたしたち思い知ったんですよ、2014年に。「勝つ」ためにプレーするのであって、「自分たちのサッカーを表現する」ためにプレーするわけじゃないって。そうでなければ、すべてが空しい。あくまでも、勝つために。武器がこれだけじゃ、たぶんこの先、戦えない。わかっています。それでも、今は観ていて楽しい。次も観に行きたいと思わせてくれる。チームが勝利を目指しているから。このベースは絶対に失わずに積み上げていってほしいです。
ああ、なぜわたしはこの15連戦で4試合しか現地に行けないんだー?!しかもアウェイばかり。自分のばかー!!
というわけで、現地観戦される方々、良い観戦ライフを!
おしまい。